こんにちは!長野市で解体工事を請け負っております、株式会社Gサービスです。
解体工事の対象となる建物の種類はさまざまですが、特に大がかりな工事となるのが、大型施設などを解体する大規模解体工事です。
このような解体工事では、特殊な工法を用いてさまざまな点に注意しながら慎重に工事が行われます。
今回は、大規模な解体工事の内容や危険性についてご紹介していきます。

危険度は高いの?


大型建築物で施工される大規模な解体工事は、通常の規模の工事より危険が伴います。
そのため、解体業者は工事を行うにあたって、建設業許可を取得することが法律で定められています。
請け負い金額によって許可の種類が異なりますが、解体工事業者登録や建築工事業もしくは土木工事業などの許可を取得しなければなりません。
これらは全て、建築業法により定められたものです。
報告された事故の事例として挙げられるのは、重量のある廃材の落下、高い位置に設置した足場からの転落事故や足場の崩れ、近隣建物を傷付けてしまうなどです。
このような事故を防ぐために危険の予知を行うのはもちろん、徹底したチェックとハイリスクを考慮し、従業員全員が強い危機管理を持ちながら施工にあたる必要があります。

ホテルやマンションの取り壊し

ホテルやマンションの多くは、コンクリート造の頑丈で大きな建物であることが特徴です。
それらの解体は大規模解体工事に分類され、通常の解体工事では使用することが少ない工法で解体が行われます。
例としては、レーザービームや火炎放射でコンクリートを切断する工法や、電磁波で破砕する工法などがあり、これらは「特殊解体工事」に分類されています。
ホテルやマンションの特殊解体工事では騒音や強い振動が起こることも予期されるため、近隣住民への配慮も必要です。
安全かつ迅速に工事を仕上げるためにも、解体業者の技術力と入念な施工準備が求められるでしょう。

Gサービスへご相談ください!


弊社は、大型施設の解体工事経験も多く、建設業許可が必要な工事や特殊解体工事にも柔軟に対応しています。
どの工事でも丁寧な対応を心掛けているため、大規模な解体工事でも安全性を重視して取り組んでおります。
解体工事の準備段階から綿密に計画を練り、従業員全員が強い責任感を持って施工にあたりますので、安心してお任せください。
大規模工事のことなら、Gサービスまでお気軽にお問い合わせください!

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。


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